家を建てようと思ったとき、何から始めたらいいのか分からないことが多いのではないでしょうか。
まずは、吉沼工務店のFPの家と一般的な家を比較してもらうことからはじめられても、いいのではないでしょうか？

あなたの理想の暮らし、家族の生活リズムや趣味などお聞かせください。
土地の選び方やお金のことはもちろんのこと、家づくりに関して気になることなら何でもご相談ください。後悔しない家づくりにするため、気になることは何でも聞いてみましょう。

家づくりに大切な資金のお話をします。家は人生でとても大きな買い物。
安心できる返済計画などをお話いたします。

設計士の視点で土地探しや、今お持ちの建築予定地の敷地の調査をいたします。

お客様の要望が詰まった間取りが仕上がります。
間取りを一緒に確認しながら、一緒に手を加えていきましょう。

ご提案した間取りをご納得いただければ、仮契約となります。
この時、ローンが通らなかったり、本契約とならなかった場合は全額ご返金いたします。
● 持ち物
・ 印鑑

仮契約後は仕様決めです。内装や設備仕様といった詳細の打ち合わせを行います。
キッチンの仕様や照明などもここでお話します。こんな照明を入れたい、こんな家具を入れたいなど、楽しい時間ですよ。
詳細打ち合わせ後、再度正式なお見積りを作成いたします。

最終的にプランとお見積りにご納得いただいた後は、本契約です。
● 持ち物
・ 印鑑

補助金の申請など必要な手続きを行います。

家を建てる前に敷地をお祓いすることを“地鎮祭”といいます。
工事の安全とお客様の家の加護を祈願します。そして地盤調査を行い、結果に基づき
軟弱地盤の場合、補強や改良などを行います。

根抜き、鉄筋組立、型枠、組立、コンクリート打設などの工事を行います。
砕石を均し防湿シートを敷きます。鉄筋を等間隔に配筋した後、基礎コンクリートの打設をし、強固な基礎とします。これを「ベタ基礎」といいます。養生期間を終えた後、型枠を解体して基礎の完成です。

家の骨組みが完成した段階で上棟式を行います。上棟式は家の基礎ができたことを喜び、感謝する場。また、今後の工事の安全を祈願をいたします。

FPの家の心臓部、床・壁・屋根にFPパネルを入れる工事を行います。FPパネルは各住宅に合わせて工場で製作いたしますので、精度が高く、現場で組み込みをしてもほとんど隙間ができません。気密性・断熱性に優れているだけでなく、筋交いをつけたものや構造用面材を張ったものもあるので耐震性も優れています。

屋根の防水及び仕上げ(板金や瓦)工事を行います。
この段階で設備機器の確認やコンセントの位置・個数の確認などを行います。この時点では変更が可能です。

窓は太陽の熱を取り入れたり室内の熱を逃がすなど、室内の冷暖房効果に影響を与えます。
熱伝導率がアルミサッシの1000分の1である樹脂サッシなら結露を防止することができるのです。壁面の断熱と合わせて快適な空間を作り上げます。

気密性を高めるため、FPパネルを組み込み後、気密テープを貼り、更にサッシ取り付け後や給排水管や電気配線の施工後は隙間に断熱補強のためコーキングやシート、またはウレタンを注入します。FPの家の隙間は１㎡あたり約0.5.これは国土交通省によるエネルギー基準5/㎡に比べ10倍の高性能です。

外壁は外気と直に接するため、構造内部に湿気を伝えないことが重要です。防湿シートを張り、FPパネルと外壁の間に通気層を設けることにより湿気が通り排出されます。断熱性を高め、結露防止にもなります。

第3種換気設備の取り付け、配管工事室内の石膏ボードなどの下地工事、建具の取付工事、フローリングやクロスなどの仕上げ、給排水の配管、キッチンや浴室などの設備工事、電気工事を行います。

エアコンの設置、和室の襖や畳、カーテンなどの室内の仕上げ工事を行います。

・熱損失係数(Q値)の計算※数値が少ないほど高断熱
・相当隙間面積(C値)の測定※隙間が少ないほど高断熱
・風量測定は適正な換気が行われているか調べます。

高気密・高断熱住宅として「FP基準」をクリア。
自信を持ってお客様にお引渡しいたします。

玄関アプローチや駐車スペース・お庭の設備などの工事を行います。

引き渡し後も、お付き合いは続きます。
定期点検を随時行うことで、不具合やお困りのことに対応いたします。
もちろん、お困りの際はいつでもお気軽にご連絡ください。